Month: 12月 2017

変化

見出しに「内から変わるか、外から変わるか」と書かれていました。外見を変えることで気持ちが変化し、人生さえ変えてくれるという人気の考え方が読み取れます。

思いがけないあわれみ

高校2年生の時のある金曜日、アルバイト先のボウリング場で夜遅くまで汚れたフロアをモップがけしました。清掃スタッフが急に病気で休んだからです。彼の欠勤について上司に連絡しませんでした。掃除ができていれば問題は無いし、彼を驚かせたかったからです。ところが大問題が起きました。翌朝、扉を開けるとボウリング場は水浸しで、ピンやスコアカード、トイレットペーパーがぷかぷか浮いていました。私は前夜、水を出しっぱなしのまま帰ってしまったのです。しかし上司は怒るどころか「頑張ろうとしたんだね」と笑顔でハグしてくれました。思いがけないあわれみでした。

永遠のプレゼントを贈ろう

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最初にするべきこと

飛行機に乗ると離陸前に、安全に関するアナウンスがあり、機内の気圧が低下した場合、頭上の棚から酸素マスクが落ちると説明されます。そのときはまず自分が着用し、人に手助けをするのは、その後です。自分の意識がしっかりしていなければ誰も助けられないというのがその理由です。

どんな時でも神を信頼する

けがの後遺症で慢性的な痛みに20年以上も苦しめられています。激痛の中で神を信頼し賛美するのは容易ではありません。しかし、耐えがたい状況の中でも、神の臨在は私を慰め力づけてくれます。神はとこしえに良きお方であり、御力は無限、御恵みによって平安をくださいます。不信仰の誘惑に駆られるとき、私はシャデラク、メシャク、アベデ・ネゴを思い出します。彼らは非常な逆境の中で真の神を礼拝し、神がともにおられることを信じました。

イエスはメイゼルを愛す

妹のメイゼルは幼い頃、皆に馴染みの讃美歌を「イエス、我を愛す。聖書がメイゼルに語るので、我、それを知る」と歌っていました。私はそれを聞くたびにいらつきました。「賢いお姉さん」の私は、正しい歌詞は「メイゼルに語る」ではなく「私にそう語る」だと知っていたからです。しかし、妹は思うままの歌詞で歌いつづけました。

団地のクリスマス

近所の団地にはおよそ230世帯が住み、それぞれの生活を営んでいます。10階に住む高齢の女性は、子どもたちが独立して以来、一人暮らしです。その少し先には若い夫婦とふたりの子ども(男の子と女の子)が住んでいます。少し下の階には、若い軍人が住んでいます。以前、教会に来たことがあり、クリスマス礼拝の日にまた来るかもしれません。私は昨年のクリスマスに教会の仲間たちとクリスマスキャロルを歌いながらこの団地を回って、彼らと知り合いました。

待っている

子どもたちは幼い頃、クリスマスまであと何日かと繰り返し尋ねました。家にはアドベント・カレンダーがあって答えは明らかでしたが、彼らはその日を待ち焦がれていたのです。

コミットする

鶏と豚が食堂を始めようとしました。鶏がハムエッグを出そうと言うと豚は「いやだ。僕はコミットさせられるのに、君は手を貸すだけじゃないか」と反対しました。卵を産めばよい鶏に対しハムにされる自分…。この寓話は、豚がコミットの意味を良く理解している点で私に示唆を与えてくれます。神に従うとはコミットすることだからです。